症状別解説

自律神経の乱れ

人間は過度のストレスが加わると交感神経が優位に立ち筋肉は緊張して心拍数も上がり呼吸も速くなります。

また アドレナリンや脳内物質ホルモンが分泌されるため緊張が高まります。

あまり長い間こういった緊張状態が続くと体の様々な部分に悪影響を及ぼします。ホルモンのバランスが崩れることによって女性の場合は生理不順などの症状にも大きく影響するのです。

その他にもめまいや冷え、これはストレスによって自律神経の働きが失調することによりバランス感覚を支配する内耳の働きが乱れフワフワとしためまいが起こります。

肩こりや腰痛もストレスによって筋肉が緊張し、血流が悪くなる事で起こったりもするのです。

ストレス → 緊張 → 筋肉や血管の収縮 → 血流が悪くなる
→ 老廃物や発痛物質(炭酸ガスや乳酸)の停滞 → 体がだるい

こういった悪循環をひき起こします。

カイロプラクティックによって背骨のゆがみや筋肉の緊張をとることによって、副交感神経、すなわち身体がリラックスモードになり、血流の改善や自律神経の乱れも整ってきます。

新型コロナウイルス院内対策実施中→詳しくはこちら
新型コロナウィルスによる当院の方針
ページ上部へ