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頭痛について知ろう(2)

慢性頭痛はどうやって起こるのか?

先ずは片頭痛、これはよくこめかみから目の辺りにかけて起こります。痛みは数時間~数日続くことも。片側に現れることが多いがまれに両方に痛みが出ることもあります。原因は脳内物質のセロトニンが関わっていて、セロトニンの分泌の増加に伴い脳の血管の収縮や拡張するのですが、そのことにによって、血管の周囲にある網目状のように張り巡らされている三叉神経が刺激され、痛みを引き起こすのです。女性ホルモンにも大きく関わっているので、女性に起こりやすい頭痛です。緊張性頭痛の場合は頭全体がギューっと締め付けられているような痛みが起こります。長い時は一週間近くも痛みを引きずることもありますが、肩や首の張りを伴うことが多いほか、目の疲れやふらつきなどが現れることもあります。同じ姿勢を長時続けていると、このような頭痛が起こりやすくなりますが、首や肩、背中の筋肉の緊張が原因かと考えられています。筋肉が緊張すると血流が悪くなり、乳酸や二酸化炭素などの老廃物が蓄積されます。たまった老廃物が筋の中にある神経を刺激して、痛みとなり現れるのです。