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辛い四十肩、その原因と治療法

四十肩という言葉を聞いたことがありますか。四十という文字通り、主に40代以降の男女に発症する肩関節の炎症による痛みのことです。
原因は様々ではっきりとした原因はわかっていません。

四十肩とはどのようなものなのでしょうか

四十肩とは肩の関節と筋肉の間に何らかの炎症が起こってしまうことにより、肩に激しい痛みを伴うものです。主に筋肉を使いすぎたり、精神的ストレスなどで血行が悪くなったり、疲労が蓄積することなどにより痛みが生じる肩こりとは別のものです。
四十肩の特徴は腕をあげたり、肩を回したりする動作をすると痛みを感じてしまい、重症化すると腕があがらなくなってしまうこともあります。治療方法としては人により違います。整形外科を受診する人もいれば、整体などに行く人もいますし、自然にまかせて半年間ほど放置したところ腕が上がるようになったという場合もあります。

四十肩はなぜおこるのでしょうか

四十肩になる原因は実に様々です。40代以降になると肩などの関節が加齢による経年変化によって炎症をおこしてしまい、痛みを自覚します。関節だけでなくその周りの筋肉の筋力低下も四十肩に影響していることがあります。
男性、女性でなりやすい、なりにくいなどの差はみられませんが、同じ姿勢を続けて仕事をしていることが多かった人や、肉体労働が長かった人、若い頃からハードなスポーツを継続して肩を酷使したり、故障した経験のある人は四十肩になりやすい原因となることがあります。普通に生活していても四十肩になりますが、一度肩に怪我などを経験した人は治りにくい傾向にあるようです。

四十肩にならないために気をつけること

原因がひとつに特定しにくい四十肩ですが、一度その痛みを経験してしまうと何か予防や対策ができないものかと思った人もいるのではないでしょうか。簡単にできる対策としては、もし腕を上げたときに激痛が走ってしまったら、同じような動作を避けて動かさないように安静にしていることです。自然に治癒することもありますので、試してみる価値はあります。
それでも治らないときには、整体などに通って電気治療やマッサージで改善される人もいますし、痛みで夜も寝られないという人は整形外科を受診して注射や薬を処方してもらうことにより効果がある場合もあります。