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生活習慣病の原因は?

前回に引き続き生活習慣病についてお話いたします。

生活習慣病の原因には、食生活の乱れ、飲酒、喫煙、ストレス、などの不規則な生活スタイルにあります。動脈硬化を引き起こす病気では、高血圧症、肥満症、糖尿病、脂質異常症などと、これらは食事による栄養のバランスの偏りによるもの。カロリーの過剰摂取などが主な原因のひとつです。生活習慣病というと50~60歳位で発症するのが多いのですが、若い人の生活習慣病も増えてきています。これは若くても肥満になる人が増加しているせいでもあります。内臓脂肪の蓄積が進むと体内で悪影響を及ぼす物質の分泌が盛んになり、動脈硬化につながり、高血糖を招き、血中の中性脂肪が増え、高血圧にもなります。肥満は子供にも増えていて、文部科学省の調べによると20年間で肥満児の割合は2、3倍にも増えていると発表されています。子供の頃からの肥満は成人になってからの生活習慣病を発症するリスクも高まる為、幼少の頃から正しい食生活を身につけることが何より大切です。摂取量を気をつけたほうが良い栄養素は、塩分や脂質、不足しがちな物だと植物繊維、カリウムなどです。バランスよく毎日の食事のなかで工夫して摂取すると良いですね。