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意外に知らない骨のこと

私達の体の骨はいったい何本あるのでしょうか?

成人で206本と言われています。骨の重要な役割は体幹を支え、外からの衝撃に弱い内臓や器官を守ってくれています。その他にも色々な役割をしていて、血液、ミネラルの製造、貯蔵など生命活動に必要不可欠です。10代は骨が作られる大切な時期。この時期に増加し、20才頃にピークを迎えます。この大切な時期に偏食をしたり過度なダイエットをして栄養が不十分になると、骨がきちんと育たずにその後の骨の健康に影響を与えてしまうのです。偏食をやめ、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。30代は育児、仕事、家庭のことなどで、何かと忙しくしている時期。きちんと食事をとり、日常の中でも歩いたり、階段を使うなどのちょっとした運動を心がけなければいけません。40代後半からは少しずつ骨量が減少して行く傾向にあります。特に女性の場合は女性ホルモンの低下や閉経に近ずくこの時期。暴飲暴食は避け、きちんとした食事や運動が骨を強くしてくれるのです。60代からは骨量が更に低下します。それと共に、筋力も弱まり、つまずいたり、転んだりすることが多くなりがち。転んで骨折すると、さらに筋力の低下を促進させてしまいます。年齢に応じた筋力や骨量を保つように、生活の中でも気をつけましょう。骨はカルシウムなどを体内に取り入れ蓄えもして、日々生まれ変っています。栄養不足や運動不足でこの機能が低下をするのを気をつけなければいけませんね。