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急な腰痛が起きる原因とは

急な腰痛が起きる原因には、様々なものがあります。
原因となり得るケースを頭に入れ、痛みが生じないようにしましょう。

蓄積した筋肉疲労が急な腰痛につながる

急な腰痛の原因の一つが、蓄積した筋肉疲労によるものです。普段肉体労働を行っていたり、スポーツをする習慣のある人は、知らず知らずのうちに腰の筋肉に疲労が溜まってきます。逆に、デスクワークが中心であまり運動をしないという人でも、同じ姿勢を長い間とりつづけていることによって筋肉疲労が生じてきます。
そして、何らかの動作をきっかけに溜まった筋肉疲労がどっと出ると、急な腰痛が引き起こされてしまうのです。きっかけになる動作は腰に負担がかかる動作に限らず、日常のちょっとした動作が引き金になることも珍しくありません。

重い物を持ち上げるときなど、瞬間的な負荷に注意

もう一つ、急な腰痛の原因としてよくあるのが、負荷のかかる動作を行った場合です。先述した筋肉疲労による痛みは、蓄積した疲労が原因でしたが、こちらの場合は腰の限界を超えた負荷が瞬間的にかかったのが原因です。
特に注意すべきシチュエーションは、重い物を持ち上げるときです。立った状態や中腰の状態から重い物を持ち上げると、一気に腰に負荷がかかるため、グキッという衝撃が走りやすいです。これをきっかけに急な腰痛が始まります。
その他では、急に振り向く動作をしたときや、大きなクシャミをしたときなども腰に強い負荷がかかるので、注意すべきです。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因であることも

急な腰痛の中には、画像診断によって原因が特定されるものもあります。いわゆる「ぎっくり腰」は、レントゲンなどで画像を撮影してみても特に異常が見つからないというケースも多いです。画像に異常がなければ、数日間安静にしていれば痛みは収束していきます。
しかし、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった症状が急な腰痛の原因となっていることもあります。この場合は、前々から発症していた症状が表面化したと見るべきです。これらの症状は、病院などで治療をしてもらう必要が出てきます。急な腰痛が数日たっても収まらないときには、病院へ行って画像診断を受けるようにしましょう。