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妊娠中に簡単にできる、腰痛対処法

妊娠中は、赤ちゃんだけでなく、羊水、胎盤の重さが全てお腹に詰まっており、それを支えるのは背中と腰の筋肉だけですから、腰痛が酷くなってしまうのもうなずけます。
きちんとした対処すれば、腰痛は改善されます。

簡単にできる、骨盤ベルト

妊娠中の腰痛は、骨盤のゆるみが原因の場合があります。それを解消するには、骨盤ベルトがお勧めです。骨盤をベルトが支えることで、腰の筋力を使わなくなるので、腰痛の改善をすることができます。昔はさらしを巻いていましたが、今では短パンや腹巻型をした、簡単につけられる骨盤ベルトもあるので、気軽に取り入れられます。マジックテープなどで止めるタイプもあります。お腹の下で巻くので、苦しくない程度に締める分には、赤ちゃんに影響はありません。
お腹が大きくなる前から使用していると腰痛の対処に効果的なので、早めに使用し始めるといいでしょう。

ストレッチやエクササイズを行おう

妊娠4ヶ月から5ヶ月頃になると、安定期といわれる期間に入ります。この頃はまだ、目立つほどお腹は大きくなっていませんが、妊娠中の腰痛が酷くなる前に対処を始めるといいでしょう。
ストレッチやエクササイズで、腰回りや背中の筋肉を伸ばしていきましょう。お腹が大きくなると、このような動作も大変になるので、できるうちから積極的に行っておくと安心です。筋肉が伸びると、血流も良くなるのでこれが腰痛に良い効果をもたらします。お風呂上りや寝る前などにストレッチをする習慣を最初の頃から身に付けておくと、妊娠後期に入っても腰痛が酷くなることはないでしょう。

血流をよくすることが大事

妊娠中の腰痛が酷い場合は、蒸しタオルがお勧めです。ずっと温めるより、温めて冷まして、を繰り返す方が効果的です。これを繰り返すことで老廃物が流れていき、冷えやむくみにも効果があります。
湯船にしっかりと浸かることも、実は立派な対処法になります。半身浴も効果的で、凝り固まっている腰の筋肉を、温めてしっかりとほぐしてあげましょう。お風呂に浸かっているときに、気持ちいい程度に腰回りを押すのもいいでしょう。体を温める行為は、安産にも繋がると言われています。お風呂の時に深呼吸をして、リラックスすることも大事です。